※11月30日(金)ぶんです!
本日、BCリーグの2012ドラフト会議が行われました! 独立にもドラフトあるの?ってお思いの方、あるんです! ちゃんと各球団が地元枠、優先枠、通常指名…と指名していくんです!
各球団の指名選手は、BCリーグのHPに載っていますのでコメントの方にリンクしておきます♪ さーっと見ただけですが、中学時代からみてきた選手クンの名前もチラホラ。。。かねてから「独立に挑戦します!」と聞いていた選手クンからも「無事決まりました!」という連絡をもらったりして、これで一段落ですね。
この独立リーグ、“プロ”ではありますが、給料は少なく、なかなか大変な生活を強いられます。球団にもよりますが、出た試合数や活躍の度合いによって給料が増えていったりしますね。試合に出られないと本当に厳しい生活になってしまうので、とにかく、試合に出て、結果を残すことがプレイヤーとしてもそうだし、本当の意味での“生きる道”ということになります。
それでも挑戦している彼らは本当に野球が好きで、強い意志を持っていて、自分の可能性を信じている人たち。今までも何度かBCリーグを観に行ったり練習場を見学させてもらったりしたことがありますが、こういう環境でも頑張っている彼らを尊敬してしまうというか、何とか花を咲かせてほしい!と強く思ってしまいます。
そして鬼夫チームのOBも一人、このBCリーグの門をたたくことになりました。前にも一度書きましたが、リトルリーグで日本一、ワールドシリーズでも投打に大活躍して優勝し世界一。シニアでもまず2年夏にジャイアンツカップ優勝。3年時はキャプテンとして夏の全国大会で優勝。ジャイアンツカップで準優勝した田中裕太郎。決勝戦の最終回、東京ドームのライトスタンドへぶち込んだホームランには、度胆を抜かれた人も多かったのではないでしょうか。
日大三では甲子園出場ならずも、勉強を頑張って立教大学へ。リーグ戦にはちょこちょこ出場しましたが、「思う存分野球をやった!」とは言い切れない…「もっとやりたい!」という気持ちを持ってこの秋引退しました。
立教大野球部卒であれば、それなりにいい就職先もあったはずですが、その道は選ばずいばらの道を選んだのです。それだけ野球がしたかったということ、いっぱい打席に立ちたい、またホームランをスタンドにぶち込みたいということですね。中にはもう「野球はあきらめたら」という人もいるかもしれないけど、強い意志を持って自分の道を進む裕太郎を、これからも応援していきたいと思います。
BCリーグにも仲のいい選手クンがどんどん増え、「見に来てください!!」のリクエストもっ(^。^;) 来年は、福井やら富山やら石川やら…行ってみるかなぁ~~笑
※ 写真は、前にも一度違うカットを載せたけど、立教大のこの秋の最終戦の後。中学以降競い合ってきた仲間たちとのショット。一番右が裕太郎で、その隣りがシュンゾー(千葉北シニア→桐蔭学園→法政大)、幸一郎(座間ボーイズ→横浜→立教大)、ダイチ(中本牧シニア→東海大相模→関東学院大)。大学4年生、それぞれの道へ。。。。
どこの世界へ進もうとキツイことはいっぱいあるけど、負けずに立ち向かうんだぞ!!
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